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| 出雲大社 佐久之宮講社とは | ||||
| 出雲大社は島根県に鎮座する日本最古、最大の神社で、その本殿は国宝に指定されています。一方「えんむすび」「福の神」としても有名で皇室からの崇敬も厚く【日本総氏神】として知られています。また、伊勢神宮とならんで二千年の歴史と格式を誇り、毎年天皇陛下より御幣物が御供されています。 一方、講社長の篠澤家は紀伊国造末裔であり割本職として佐久三十六ケ村の名主庄屋等を治めていました。古くから神道との関係が深く佐久地方の神官が京都にて免許を受ける場合には添状を発行していました。一例として【宝永五年正月十二日岩村田若宮八幡宮と田ノ口村新海神社の両社人神官免許拝受の為上京す添状の程お願い申し上げます】の文献があります。篠澤家神道古文書類は数百点に及びます。延享三年には篠澤佐吾右衛門包道が伊勢神宮福島神官を当家に招きました。この福島家と篠澤家は親戚関係にあたります。安永元年には伊勢神宮杉木神官が逗留し御神軸と御神歌碑を残されました。享保五年には篠澤佐吾右衛門包淑が神官免許を拝領しました。文政十二年には篠澤佐吾右衛門滋野包吉が出雲大社より大黒御神軸を拝受しました。明治時代には篠澤豊太郎滋吉近が天皇陛下の御宿泊処の造営の譽も賜りました。やがて四代後の篠澤明剛が行を積み「権少講義」の位と「御神像」ならびに「佐久之宮講社」の称号を拝受し、県内唯一の講社として御神徳発揚の為に奉仕致しております。 |
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