重要無形文化財
■祇園祭御振舞■

出雲大社佐久之宮講社(篠澤家)には重要文化財の祇園祭御振舞(きおんまつりおふるまい)が伝えられています。祇園祭御振舞とは祇園祭の一行約100名を当家に招いて祭礼を行い古式料理(うなぎ、豆腐、天茶、酒)にておもてなしを行う当家伝来の神事です。
祇園祭御振舞略史
応永 5 1398 尾張の津島天王社より当地(岩村田)に祇園祭が伝わる。
永禄年間 1558 戦乱につき祇園祭を一時中断する。
天和 2 1683 祇園祭の件、隠居篠澤源吾衛門、息子佐吾衛門へ申送り状のこす。この年から当家にて祇園祭御振舞を今日まで行う。
宝永 4 1708 祇園祭資金不明につき江戸寺社奉行より取調べ。
宝永 5 1709 地元社人2名神官免許拝受につき添え状を当家より発行。
正徳 5 1716 「祇園祭次第書」完成し岩村田藩へ提出。
享保 5 1721 篠澤佐吾衛門包淑に神官免許。
同年 祇園祭家元津島神社より当家へ祇園御神軸(現在家宝)
延享 3 1744 伊勢神宮より神官福島鳥羽太夫が当家にみえて鯉料理献上。
文久年間 1860 祇園祭家元津島神社より「津島神楽図」一幅当家へ賜る。
明治 2 1869 篠澤佐太郎「祇園屋台」寄進。
昭和58 1983 祇園祭が佐久市重要無形文化財に。当家伝来の「御振舞」も指定。
平成12 2000 京都祇園八坂神社宮司祇園祭見学され当家お立ち寄り。

出雲大社 佐久之宮講社
TEL 0267-67-2021
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