産地・老舗 天茶(甘茶) |
ダイエット飲料 |
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かねてよりご要望がありました、まぼろしの「天茶(甘茶)」の通信販売を始めました。生産地の老舗の美味しい茶葉です。また、お徳な業務用販売(はかり売り)も始めました。個別包装ではなく、茶葉のみを大袋一つにて郵送致します。(90g以上でご注文下さい) |
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1袋 9g入 750円(税込) ※約50杯分 ※類似品注意 |
天茶ご利用方法・・・・・煎茶より少なめの分量で急須にてお入れください。 |
■冬はホット、夏は冷たく。 |
■料理の出し汁に加えて一味アップ。 |
■お風呂に入れてのご利用もお勧めです。 |
■硯に入れて墨をすれば、深みのある墨色に。 |
■沢庵を漬け込む時、天茶葉を入れると甘くて美味しい仕上がりになります。 |
■糖分を気にされている方にも天茶は最適な飲み物かもしれません |
お客様の声・・・・・一部紹介 ※お客様個人の感想です。効能・効果をお約束するものではありません。 |
■佐久市跡部区 伝統行事のお正月の天茶くばりには佐久ホテルの天茶を利用しています。元旦より区内の一軒、一軒を訪問して天茶を御振舞するのですが、区民の方々から「おいしいね!」、「昔ながらの味で懐かしい」と大好評です。 |
■佐久市 潟^ク技研様 年始の仕事始め会に於いて社長みずからが天茶の歴史、効能、功徳等を全従業員に対し熱く語ります。 そして佐久ホテルの天茶をすべての従業員に一袋ずつ授与して激励するのが恒例となりました。 |
■佐久市跡部 茂原様ファミリー 天茶を飲んで元気に育った双子ちゃんも今では高校生です。 茂原家では毎朝、天茶を作って冷やして水筒に入れ、2人の高校生に持たせてあげるのが日課となりました。 |
■更埴市 北川原様 専業農家の北川原さんは、天茶がお釈迦様ゆかりの霊草であることを知り、遅霜や台風の直前には農地に天茶を撒いています。 リンゴや稲などの作物が霜や台風の大打撃を受けた時でも北川原家の田畑だけは全く被害に遭わず不思議な体験をしています。 |
■佐久市安原 中沢様 台風の直前に天茶をトマト栽培の農地に撒いて祈ったところ、被害に遭わなかったそうです。 |
■佐久市原 前島様 初孫も今では中学生になり柔 道部員として頑張っています。もちろん水筒の天茶は欠かせません。また天茶は喉の渇きに最適ですので、遠足などではクラスのみんなで天茶の取り合いになるほどです。 前島さん:赤ちゃんの卒乳で苦労される家庭は 多いようですが、哺乳瓶に天茶を入れて赤ちゃんに与えたらゴクゴクのんでおっぱいとサヨナラできました。しかも天茶はカロリーがなく 丈夫な歯を育んでくれました。 |
■佐久市田口 新海神社様 伝統の神事には佐久ホテルの天茶を使用しています。 |
その他・・・・・一部紹介 |
■おもいっきりテレビで放送 「脳や身体を動かす働きがブドウ糖です。しかしブドウ糖がパワーを発揮するには丸1日程度時間が必要です。しかしアマチャの成分はブドウ糖と同じ働きをしますが、即効性があり、ブドウ糖のようにカロリーがないのが特長です。」 |
■医学博士山原條ニ助教授発表 「アマチャの強い抗酸化作用が若さを保ちます。アマチャ成分がアレルギー性のくしゃみ、鼻水、咳、かゆみ、発疹等の緩和に役立ちます。アマチャは胃粘膜を保護し胃かいようを97%抑えたデータもあります。アマチャ成分は歯肉炎の原因となる歯周病を殺しますが善玉菌に対しては攻撃しません。また口臭予防効果もあります。 【出典】 ・山原条二著「甘茶の機能開発」薬学雑誌114.401−413 1994年 ・山原条二著「高速液体クロマトグラフィーによる甘茶」薬学雑誌114.476−181 1994年 ・山原条二著「アマチャ成分ツンベルギノールAのI〜IVアレルギーに対する作用」日薬理誌105.363−379 1995年 以上より抜粋。 |
■「アマチャは第15改正の日本薬局方にも収録され、抗アレルギー作用、歯周病に効果を有する」とあります。 |
![]() ![]() ![]() 植物は「アマチャ」、加工すると「甘茶」、神仏に御供えする場合に「天茶」と申し上げます。 佐久の高原の太陽と土の恵みでアマチャの木は今年もすくすく生長しました。 |
収穫 | 選別 | 陰干 |
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佐久ホテルの庭のアマチャの木の葉をていねいに収穫。 | きれいに洗って選別します。 | 葉を2日間日陰に干し、もみこみます。 |
発酵 | 乾燥 | 袋詰 |
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水気をもたせてじっくり発酵させます。 | 発酵後にももみこみを行い乾燥させます。 | 乾燥した甘茶を手作りの紙袋に一つずつ 詰め込みます。 |
分 類 |
木の高さ役1メートル。 アジサイの変種とされています。 ※アマチャヅル(ウリ科つる状植物)と天茶は全くの別種です。 |
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分 布 | 本州中部。特に佐久地方の山地に自生種が多いことで有名です。 | ||
花 祭 | 寺院では、4月8日に釈迦の誕生を祝い仏像に天茶をかけてまつります。 | ||
成 分 | イソクマリン、フイロズルチン、各種ビタミン、ミネラル等。 | ||
製 法 | 夏に葉を収穫し、蒸してから汁を搾って乾燥させました。 | ||
甘 茶 | 御法楽祈祷を受けた甘茶のみ天茶の称号が許されます。 | ||
歴 史 | 古代より砂糖の代用に、又薬草として用いられてきました。 | ||
風 習 | 佐久市相浜地区では、昔から道祖神祭で天茶を飲んで「天茶の唄」が唄われています。 | ||
甘露水 | 釈迦が生前に申された「不老不死の甘露水」の正体は天茶であると言われています。 | ||
活 惚 (カッポレ) |
♪天茶でカッポレ♪は、住吉大社で生まれた大道芸です。 | ||
信 仰 | 現在でも諸霊浄化の為、天茶供養を行う寺社が存在します。 | ||
虫 除 | 4月8日に天茶で墨書を行い虫除けとする民間信仰があります。 | ||
祈 祷 | 佐久之宮神社にて古儀を尊び清浄を期して祈祷を厳修しました。 |
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